現状に屈するものには未来を用意することは出来ない
27 Oct 09
若き友人への手紙 第二回
 「言葉」の話を欠きます—と書き始めながら、「語られざる言葉」で話を終えるわけには行きません。
 実は、今月私が書こうと思っていたのは、流行語にロクなものがないとはいえ、なかでも世に現れたもののなかで最悪と思っているひとつの流行語のことでした。
 KY
 がそれです。
 「空気が読めない」の略なんだそうです。
 流行語のセンスがないのは今に始まったことではないのですが、なかでもひどいですね。頭文字を取った略称だと言うのなら、「空気が読める」だって可能です。
 そんなことより何より気に入らないのは、この言葉の脅迫的なことです。  空気を読め、さもないとお前は時代遅れだぞ、仲間外れだぞ、とおどしている。そうでなくとも「命令型」でよかった日本語を「懇願型」の婉曲話法に変えていくほど心優しい若者たちが、この同調努力にどう耐えられるのだろうか—と私はまたお節介な心配をしています。
 それどころか、この国の歴史のなかで、何を残し、何を捨ててもよいから、これだけはあなたたちが引き継いで欲しくはないと私が思い続けて来たもの、それが「KY」に凝縮している思考なのです。
 言うまでもなく、この国の歴史のなかでの最大、最悪の国家的失敗(破滅)は、一九四五年八月十五日に決着しました。なんでそんなことになったのかを辿るとやはり「KY」に行き着くのです。その話をもっときちんとできる「手紙」を書かないといけませんね。
404 Blog Not Found:一度議論してみたかった - #書評_ - 若き友人たちへ
25 Oct 09
在日朝鮮人とは、1910年日本帝国主義の朝鮮植民地化とともに好むと好まざるとにかかわらず、朝鮮(当時の呼称では大韓帝国)の国籍を奪われて日本国籍を強要され、1945年日本の敗戦後は、また自己の意志にかかわらず、日本に永年住んでいようとどうであろうと自動的に日本国籍をとりあげられた人々である。
同化主義批判のためのノート - lmnopqrstuの日記
23 Oct 09

少し余談になるが、人間はなぜキスをするのだろうか。いくつか理由はあるが、その中で1つの大切な理由とされているのが、細菌やウイルスの交換である。そして抗体を作っていく。

 マスクと手袋で完全防備している人には、キスなどあり得ないのだろう。しないに違いない。しかし、完全防備でウイルスを体内に入れるチャンスが少なくなれば抗体が作られる機会も少なくなる。

 もし、ウイルスや細菌が原因の病気が大流行した時に、どのように身を守るのだろうか。清潔さは大切なことだが、それが過ぎると人間が長い営みの中で、身につけてきた病気に対抗する術の否定にもつながりかねない。

若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう JBpress(日本ビジネスプレス) (via konishiroku) (via kml) (via otsune)
19 Oct 09
「俺が迷惑だ!」と怒るならともかく「迷惑に思っている人がいるんだ!」と怒るのは違和感が感じるこの頃です。
Twitter / けんすう (via otsune)
17 Oct 09
10年以上のローンが必要になる価格のものは、それが家であれ車であれヨットであれ、自分には分不相応なものだと理解しましょう。それが常識的でまっとうな経済感覚というものです。「家だから30年ローンはごく普通」などと思うなら、あなたは銀行と不動産会社と住宅会社にだまされてます。
10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記 (via footwork) (via magao) (via fukumatsu) (via yaruo) (via x-10) (via 778) (via otsune)
16 Oct 09
「楽器も弾けないし絵も描けないけど文章なら私でも書けると思った」と言う人を見るたび、ニヤッとする。ビジネス書のタイトルで「エスキモーに氷を売る」云々というのがあったが……「誰にでも書ける」言葉を加工して人に読んでもらうのは、一面の花畑の真ん中で造花を売るような行為だ。工夫が要る。
Twitter / okadaic (via rpm99) (via starchart) (via fukumatsu)
16 Oct 09
基本的に、交信のやりとりは英語ですることが国際ルールで決められていますが、最初と最後の挨拶や「ありがとう」などを、相手の国の言葉で話すのが空の世界では慣習となっているのです。
 コックピット内の時計は、機長と副操縦士の座る席に、それぞれ交信の際に使う世界共通の「グリニッジ標準時間」(ロンドンの時間)が表示されているのみで、現在飛んでいる場所の時間、例えばシベリアのいち地域の時間を示す時計はありません。そこで、私たちは頭の中で朝なのか、昼なのか、夕方なのかを計算して、現地の時間に合わせてロシア語で「ドーブルイ・ジェーニ」(こんにちは)や「ドーブルイ・ヴェーチェル」(こんばんは)などと、航空管制官に挨拶しています。
 また、ひと通り交信が終わり、最後にこちらから「スパスィーバ、ダ・スヴィダーニヤ」(ありがとう、さようなら)と挨拶すると、相手からも「サヨウナラ、ヨイタビヲ」と日本語で返ってきたりします。広大なシベリアの地方で、おそらく一度も日本人に会ったことがないかもしれない人から、こうして日本語で挨拶されると、とても親近感がわいてくるものです
JAL - コックピット日記 (via otsune) (via pdl2h) (via ak47) (via fukumatsu)
13 Oct 09